チョコレートダイエットとは、文字通り、チョコレートを食べて行うダイエット方法です。
甘いものが大好きな人には、かなりうれしい方法ですね^^。
ダイエット効果の鍵は、チョコレートの原料である「カカオ豆」が握っているようです。
カカオには、脂肪燃焼を促すポリフェノールや、食物繊維が含まれています。
またカカオの苦味成分である、デオブロミンは、血行をよくし、代謝をアップさせます。
ダイエット効果だけでなく、肌もすべすべの美顔、美肌効果もあり、便秘もむくみも冷えも解消して、何かとよいことづくめです^^。
同じカカオを原料としているココアにも効果は十分あるとのこと。
しかし、チョコレートダイエットに使用するチョコレートは、なんでも良いというわけではないようです。
ダイエットに使用するのは、やはりカカオ分が多い「ビターチョコ」が適しているとのこと。できればカカオ成分50以上(パーセンテージは高ければ高いほどよいみたいです)
具体的な方法としては、
1 カカオ分50%以上のビターチョコを使用します。
2 1日に食べる量は約50グラム。食前など空腹時に、3回に分けて食べます。
3 噛まずになめて味わうようにする。(空腹感が満たされます)
4 チョコレート以外の間食は一切禁止です。
などなどです。
実は、私も、お腹が空いて何か食べたいなあ、とカカオ成分72%のチョコレートを、少しかじるようにしています。
なかなかよい感じです。
ただ、どうしても毎日続けると、飽きてきますので、私の場合は、気が向いた時だけ試してみるといった程度です。
ウォーキングは、歩くことで脂肪を燃焼させるダイエット方法です。
ただ、やみくもに歩くのではなく、効果的なウォーキングの方法があるようです。
運動で体脂肪を燃焼させるためには、有酸素運動が適しているとのこと。
ウォーキングは、誰でも気軽に実践できる有酸素運動なのです
具体的な方法を紹介しますと
1 体の重心を正しい位置にセットする
前に傾きすぎず、後ろに下がりすぎない位置で、全身のどこにも余計な力が入っていない位置が正しい重心の位置のようです。
2 効果的な呼吸を行う
歩く速度が違うようにウォーキング方法によって呼吸の仕方も違ってきます。体内に送られる酸素量が多いほど、血液の循環が良くなり多くの脂肪を燃やすことができます。
☆エクササイズ効果のあるウォーキング
8歩で1呼吸ができるように意識します。
(最初に息を吸いながら4歩進みます。次に吐きながら、また4歩進みます。これが1呼吸のサイクルになります。)
目安としては、一日30分程度のウォーキングを心がけてください。その際には30分続けて歩かなくてもかまわないようです。10分ずつ3回に分けても、続けて歩いた時と同じような効果が期待できるとのこと。
歩く時は、重心の位置と呼吸を意識して歩くようにすればよいようです♪
バランス栄養食品ダイエット とは、私が独自に考え出して、勝手に名づけた方法なのですが^^
朝、昼と、カロリーメイトなどのバランス栄養食品だけを食べて、夕食は普通に食べる(ただし脂っこいものは極力控える)という方法でした。
朝、昼とバランス栄養食品だけにすると、夕食は普通に食べても、トータルで摂取カロリーをかなり抑えることができますので、結果として、痩せられる。というわけです。
この方法は、私の場合、かなり効果がありました。
今でもちょっと体重がオーバー気味かな?
と思ったときに実践しています。
1日2日くらいで、すぐにストンと体重が落ちます。
ただひとつ難点は、間食すると効果が激減してしまう。ということです。
まあ、それはどのダイエットにもあてはまることなのでしょうが^^
ピラティスは、身体に負担をかけずにバランスの取れた美しい体型を手に入れられるダイエット方法
普段は、なかなか使いにくい体の一番深いところにある「インナーマッスル」を鍛えることで、内側の体の歪みを取りのぞくことができるようです。
インナーマッスルとは、骨盤の底にある「骨盤底」と、太ももを付け根から持ち上げている「腸骨筋」のことで、これらのインナーマッスルが弱ると、骨盤が開きお尻が大きくなったり、下腹が出たり、猫背になったりするそうです。
インナーマッスルをしっかりと鍛えれば、姿勢も正しくなり、美しいプロポーションが手に入るというわけです。
また、ピラティスの際に正しい呼吸法を身につければ、新陳代謝が活発になり、基礎代謝も上がり、脂肪燃焼効果も期待できます。
☆自宅でできる簡単なピラティスの方法☆
1 仰向けに寝て膝を曲げ、足の裏を床につけます。手は腰の横に置き、手のひらを床につけます。
2 まず、お腹を引っ込めながら体の中の息をすべて吐ききります。次に、ゆっくりと肺を膨らませるように空気を体内に吸い込みます。この呼吸を10回ほど続け、呼吸を整えます。
3 呼吸が整ったら、手を頭の後ろへ持っていき、ゆっくりと頭を起こして足の奥の方向を見るようにします。呼吸を止めずに、体の中の筋肉を意識し、スムーズな動作をこころがけることがポイントです。
寒天は腹持ちも良く、様々な料理にも加えることができ、実践しやすいダイエットであると言われています。
寒天には、大量の食物繊維が含まれていて、この食物繊維の働きが、ダイエット効果につながるようです。
寒天の食物繊維は、体内で消化されず、たくさん摂ると満腹感を得られ、食べすぎを防ぐことができ、結果ダイエットにつながるようです。
また寒天には、ごく少量ですがカルシウムなどのミネラル分も含まれています。
カルシウムには、精神を安定させる作用があり、ストレスからくる過食の抑制効果も期待できるみたいです。
油抜きダイエットとは、
文字通り高カロリーな油を使わない食事を行うダイエットで、今は亡き、鈴木その子さん(美容&料理研究家)が提唱されていた方法のようです。
和食中心で、徹底的に油を使わないことが特徴です。
ごはんは、普通に食べられるので、空腹を感じずにダイエットができることが魅力です。
だけど、あまり脂肪分を抜きすぎると、お肌がカサカサになってしまうようです。
実は、私もしばらくはこの方法を試して、それなりの効果を得たのですが、どうも調理の際に「油抜き」をするのが、だんだんめんどうになって、やめてしまいました。
ごはんが好きで、調理の際の「油抜き」の手間を苦に感じない人には、おすすめの方法かもしれません。
豆乳ダイエットは、食事の前などに豆乳を飲むだけ、といういたってシンプルなダイエットです。
バナナといっしょにミキサーにかけて「豆乳バナナ」にして飲むのもよいみたいです。
豆乳に含まれるマグネシウムやカルシウムには、呼吸をする、「基礎代謝」を高める働きがあるとのこと。基礎代謝が上がると太りにくくなり、たくさん食べても脂肪が蓄積されにくくなるので、やせやすい状態を作り出すことが可能になるようです。
さらに、豆乳の成分である、大豆サポニン、糖や脂肪の吸収を抑え、大豆ペプチドは、脂肪の燃焼を促進させる効果があるとのこと。
実は、私は、脂肪吸引後の体型維持のために、豆乳を飲みはじめたのですが、けっこうよい感じです♪
ダイエット効果もあるようですが、お肌の調子もすごくよくなりました。
ぜひぜひお試しあれ^^
にがりダイエットは、「にがり」を飲み物に入れるだけの簡単なダイエット方法です。
にがりには、様々なミネラルが豊富に含まれているそうです。
そのミネラルとは?以下のようなものです。
マグネシウム・・・血管を正常に保ったり、体内の酵素の働きをサポートする。
カルシウム・・・歯や骨の形成に欠かせない成分。筋肉を動かしたり、細胞に必要な栄養素を運んだりと様々な役割を果たす。
ナトリウム・・・体内の水分バランスを調節してくれる。
カリウム・・・細胞の新陳代謝に関与している。
このほかにも、にがりには、基礎代謝をあげる働き
や、糖の吸収を抑える働きもなどもあるとのことでした。
このようにダイエットによいことづくめでしたし(実際に効果があった例をあちこちのテレビ番組で紹介されていました)、方法も水や食事に「にがり」をかけるだけ、と、簡単だったので、私もすぐに試してみたのです。
で、
一年近く続けてみたのですが、
私の場合は
全く、さっぱり、変化なし
でしたので、いつのまにか、やめてしまいました。
ダンベルダイエットは、大学時代に実践しました。
毎日10分〜20分間のダンベル体操を行って筋肉量を増やし、基礎代謝をアップさせて、やせやすく太りにくくすることが目的のダイエット方法でした。
早速、通信販売でダンベルを購入し
2ヶ月くらいは、毎日熱心に実践したのですが
これがどういうだけだか、さっぱり体重が減らないのです。
私の場合、全く効果がなかったので、がっかりして、やめてしまいました。
おそらくダンベルの持ち方や動かし方が正しくなかったのかもしれません。
ダンベル体操の本を購入して、見よう見まねでやっていたものですから。
あ、それとも、やはり半年から1年くらいは続けなくてはいけないのかもしれませんね。
いずれにせよ、挫折してしまいました。涙。
次に試したダイエットは、高校2年生の時だったと思います。
その頃になる母も、「私がお年頃であること」を理解してくれて、ダイエットにも大変協力的になっていました。
雑誌で「10日間のプログラムで無理なく痩せる」という広告を見て、早速そのプログラムを取り寄せて試してみることにしたのです。
医学博士の監修のもと、有名人やモデルも実践していた安全で効果抜群のプログラムとのことでした。プログラムの説明書といっしょに有名人やモデルの顔写真入りの体験談も掲載されていました。
プログラムは、初日から10日目まで、10枚に分けられたメニューカード通りの食事をするだけという、至ってシンプルなものでした。ただ、毎日必ず2リットルん水を飲まなければいけないことが目だった特徴でした。
メニューは和食コースと洋食コースの2タイプあって、私はパンが好きでしたので、パンが食べられる洋食コースのメニューを母に頼んで、メニュー通りに作ってもらうことにしたのです。
5日目が、ごくごく少量の食事した口にできない「ぷち断食」の日で、6日目がに、水以外何も口にできない「完全断食」してはいけない、すなわち「断食」の日でした。
母の協力のもと、10日間のプログラムを無事に終えた後、8キロ減量という実に素晴らしい成果を得ることができました。
見違えるようにスリムになれて、どんな洋服もどれもとってもいい感じに着こなせるようになりました。
モデル気分で、鏡の前で、洋服をとっかえひっかえして、ひとりミニファッションショーなど開いたりして。
うれしかったですね^^。
それでも、そのプログラムをやめて、2ヶ月くらいしたら、また元に戻ってしまっていました^^;
その後和食コースも試して、しばらくは同じような成果を得たのですが、
いつのまにか戻ってしまっていました。
その後は、さっぱり試さなくなってしまい、
そのうちに、メニューカードをいつのまにか、どっかになくしてしまって
試したくてもて、試せなくなったという、なんとも「お粗末な結果」に終わってしまいました。
中2の時に、過酷なダイエットに失敗した(というかほとんどやっていないも同然?)私でした。
その後は、ダイエットをあきらめてしまいました。とはいえ、食べ過ぎないようにすることと、なるべく運動をすることを心がけているだけで、ピーク時よりはかなり体重も減ってきました。それと少し背も伸びたせいで、「かぼちゃ」という感じではなくなってきました。
中学3年になって、受験を迎え、私はがぜん勉強するようになりました。
本当に何かにとりつかれたように受験勉強に励みました。
夜中の2時、3時まで、黙々と勉強しました。
すると、どうでしょう!!
体重が、めきめき減りはじめたのです。
夏休みが終わった頃は、実にほっそりとした体型を、これといって特に何の努力もせずに手に入れることができていました。
その当時の写真を見ると、自分でもうっとりするほど、スリムなのです。
水色のワンピースを着て家の前で微笑んでいる写真なのですがね。
今思うに、受験勉強で、睡眠不足であったことと、受験に神経が集中していたので、食欲が抑制され、知らず知らずのうちに、あまり食べなくなったようでした。
まさに「寝食を忘れて」受験にのめりこんでいたわけです^^。
おかげさまで、希望校に無事合格することができました。
それでも合格してから気が抜けてしまったのかして、高校入学までの春休みの間に
一気に5キロほど太ってしまいました。
理由はわかっています。食べすぎです。特にアイスクリームとピーナッツを休みの間ひっきりなしに食べていたのがよくなかったのだと思います。反省。
思えば、受験期だけの束の間の栄光でした。
高校入学式の記念写真には、ぽちゃぽちゃと健康的な私が、一番前に写っています。
その写真を見るたびに、憂鬱です。
永遠に受験勉強をし続けていさえすれば、スリムな体型を保ち続けていられたのかもしれません。
小学5年の時に、友達に刺激されて、ダイエットの真似ごとみたいなことをはじめ、途中で挫折してしまった私でした。
次に、ダイエットにチャレンジしたのは、中学2年生の時でした。
やせようと、思ったきっかけは、同じクラスの男の子が私に放った心ない一言がきっかけです。
そのひとこととは、
「なんか、おまえ、かぼちゃみたい」です。
その男の子のひとことにも大いに傷つきましたが、私の隣でその一言を聞いていた友達が、くすくすと笑ったことにも傷つきました。
確かにそのときの私は、成長期でもあり、もりもり食べていましたし、ぽちゃぽちゃとかぼちゃみたいに太ってしまっていたのです。
私は、悔しくて悔しくてしかたありませんでした。
「絶対にやせてやる!!」
と強く心に誓いました。実行したのは、自由に時間が使える夏休みに入ってからでした。
夏休みが入ると、ほぼ同時に、私は独自の方法で、めちゃめちゃなダイエットをはじめたのです。
それは、
ガムだけしか食べない
ルームランナーで1日10キロ走るという
今思い出しても、かなり過激な方法でした。
当時、我が家にはルームランナーがありました。ルームランナーとは、部屋の中でランニングができる器械です。走行距離が表示されるので、どれだけ走ったかわかります。
私はガムをかみながら走り続けました。とっても苦しかったです。
お腹はぺこぺこで、フラフラになりました。
ガムをかみ続け、走りながら思いました。
「やっぱ無理や」
結局、このダイエットは、一日で挫折しました。(正確には開始後約8時間ほどでしょうか。夕食前には解除しました)
母に、こっぴどく叱られて、ルームランナーは強制撤去されてしまいできなくなったのです。
「成長期に体壊すようなアホなことはやめとき!!」
夕食も無理やり食べさせられました。というかお腹がぺこぺこだったので、目の前に出されたもの拒絶することができず、ついつい食べてしまいました。
それでも、あんなに、ごはんをおいしいと思ったことは、それまでありませんでした^^。
私が、はじめてダイエットを意識したのは、小学校5年生の頃でした。
同じクラスにいつも給食のパンを残す女の子がいました。(後に私の大親友となる女の子なのですが。)
最初は、「お腹いっぱいで食べられないのかな?」と思っていたのですが、
しばらくすると、無理して残していたことがわかりました。彼女は、自己流のダイエットを実践していたのでした。
それは、今でいうなら「低炭水化物ダイエット」にあたるものでした。
彼女は、極力炭水化物を摂らないようにしていたのです。
それはもう涙ぐましい努力でした。
ごはん、パン、お菓子、砂糖、イモ類にいたるまで彼女は、ありとあらゆる炭水化物を、極力食べないようにしていたのでした。
なんでそこまでして?
正直不思議でした。
ある日、その理由がわかりました。
彼女が私に、ダイエットをはじめた理由を打ち明けてくれたのです。
彼女が、「やせてやる!!」と決意したきっかけは、一個の大福だったとのこと。
小学校3年生の時に親戚の家にいて、一個の大福を、いとこの男の子と取り合いになったそうです。
じゃんけんで負けて、彼女は、残念ながらその大福を食べることはできませんでした。
がっかりしていた、その時、親戚のおばさんが彼女に向かって、言ったのだそうです。
「それだけ肥えてたら、もう食べんかってええんちゃうん」
人を小ばかにした、あざ笑うような言い方に、彼女の心は大いに傷ついてしまったそうです。
「こうなったら、絶対にやせて、あのおばちゃんを見返してやる」
そうかたく、かたく、決意したそうです。
そして彼女は、自己流ダイエットを実践したのです。見る見るうちにやせていきました。
私は、そんな彼女の影響を受けて、自分も試してみようと思ったのです。
どちらかといえば、ダイエットそのものに興味があったというよりは、彼女に対して「私も負けられない」という奇妙なライバル意識からだったように思います。
当時、月一回の割合で、体重測定があったのですが、彼女の体重が順調に減っていると、私も負けじと体重を減らそうと思ったものです。
育ち盛りでしたので、給食のパンを残すのは、かなり辛いことでした。
そのうち給食のパンだけでなく、家のごはんも残すようになりました。
それでも、やはり、育ち盛りの旺盛な食欲を抑えることはできませんでした。
ダイエット中は、身体もしんどくて、フラフラして力が入りませんでした。
これではいけないと思い、あっさりやめてしまったのです。
ところが彼女は、ダイエットをそのまま続けました。見上げた根性でした。
その結果、彼女は、見事にスリムに変身することができました。
しかし、無理を重ねたことがたたったのでしょうか、発育不良になってしまったのです。
確かに体重は激減しましたが、それと同時に身長も伸びなくなっていました。
もともと、わたしたちは、同じような背丈だったのですが、
1年後の小学六年生になったとき、かなりの身長差ができてしまい
私は、彼女を見おろして話すようになっていました。
成長期に極端なダイエットをしたことがいけなかったようです。
実は、わたくし、これまで数限りないダイエットに挑戦してきました。
思えば、失敗と挫折の繰り返しでした。
見事にダイエットに成功して、理想体重を手に入れたこともあります。
でも長くは続きませんでした。どういうわけだか、気がつくと、元に戻ってしまっていました。
なぜにそうなってしまうのか、大いなる謎です。いまだにその謎の解明はできていません。
と、いいたいところですが、やはりついつい、知らず知らずのうちに、食べてしまっているのだと思います。
さて、このカテゴリーは、私がこれまでに試したダイエットをご紹介します。試さずに知識だけ仕入れたものもあります^^
箸休め程度の、気楽な気持ちでお読みいただければ幸いです。
はじめまして
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