【脂肪吸引】固定費効果測定用プログラム

脂肪吸引体験記

ありがとう先生  ありがとう脂肪吸引

私の場合、脂肪吸引手術してから3ヶ月目の終わりくらいに、ほぼ完治しました。

手術前には、キツくて入らなかったスカートやジーンズが、すんなり入る時の快感は忘れられません。

ポッコリ出ていて気になっていたお腹が、見事にへこんでくれたのですから、感無量です。

お腹が凹むと、ウエストラインがとってもシャープで鏡で何度も確認しては、にんまりしてしまいました。

術後は、痛さとカユミに悩まされたこともありましたが、やはり思い切って手術を受けてよかったと思っています。

大満足です^^。

ありがとう先生  ありがとう脂肪吸引

脂肪吸引術後 3週間目 目に見える効果が!!

術後2週目くらいから、患部の腫れも8割くらいひいてきて、痛みもほとんど感じない程度になりました。

かんじんの効果なのですが、私の場合は、3週間目から、目に見えて効果を実感することができるようになりました。

うれしくて、何度も鏡に映して、減り具合を確かめたりしました。

腫れはまだあったのですが、明らかにへっこんできていいるのがわかるのです。

劇的!!というほどではありませんでしたが、この分だと、完治した時には・・・と想像すると楽しくなり、完治するのが待ち遠しくなりました^^。

脂肪吸引 術後7日目 抜糸

術後ちょうど7日目に抜糸を行いました。

先生に傷口の様子を診てもらい、特に問題ないということでした。腫れも、時間の経過と共によくなっていくので心配ないということでした。

抜糸後、傷口を消毒してもらい、傷用のテープを貼ってもらいました。

抜糸後、翌々日からお風呂もOKとのこと。 看護師さんから、抜糸後の翌々日頃から行うマッサージの指導を受けました。

術後1ヶ月間くらいは、なでる程度の弱めのマッサージを、1日5分。入浴後が効果的。

1ヶ月過ぎると、3ヶ月くらいまでは、毎日強めのマッサージを5分〜10分。

というような要領で続けてほしいとのことでした。

それからマッサージの方法を記したプリントと、マッサージオイルを渡されました。

仕上がりをよくするためには、やはりマッサージは欠かせないみたいですね。

私は、最初の1ヶ月は、がんばってマッサージを続けていましたが、3ヶ月目ごろになると、時々サボってしまうこともありました。

でも、おかげさまで、経過は順調でした。

脂肪吸引 術後3日目

術後3日目ともなると、ずいぶんと痛みが和らぎました。

痛みは、例えるなら、筋肉痛に似ているけど、微妙に違う。といった感じの痛みです。

3日目に、クリニックに行って、患部の手当て(ガーゼ交換)などをしてもらいました。 

1〜2週間程度は内出血やむくみ、腫れや、一時的な青アザができる場合もあるが特に心配ないと教えていただきました。

圧迫していたサポーターがはずれた時は、身体もかなり楽になりました。

でも、また、ボディスーツやガードルでで固定しなければいけないのですが、サポーターの圧迫に比べれば、全然平気なレベルです。

このまま順調に回復に向かってくれればよいなあと思いました。

ただ1点、悩まされたことがあります。

それは、ずばり、カユミです。

患部が、カユクて、カユクて、たまらないのです。だからといって、かくわけにも行かず、

カユミを我慢するのって、あんなに辛いものだったなんて、初めて知りました。

貴重な体験をさせていただいたと思って感謝?しなければいけないかも^^。

脂肪吸引 手術の翌日

手術の翌日。目が覚めた時、痛み止めがきれてしまったのかして、かなり痛かったです。

痛くて寝返りもうまく打てませんでした。布団から起き上がるのもかなり大変でした。

ちょっと動いただけで、「イデ。イデ。イデデデデ」と思わず声が出ました。

まず顔を洗う時が大変でした、うまくかがめないのです。お腹に力が入るともうだめ。

「イデ。イデデデ」という感じでした。

とにかく不自由でしたね。何をやっても、痛みがともなってしまうのです。

じっとしていると大丈夫なのですが、動くとまた、「イデ。イデデ」という感じです。

痛み止めの座薬を入れると、かなり楽になりました。

痛み止めは、服用するタイプと座薬の2種類いただいていました。

座薬は、どうしても痛いときに使用し、服用するタイプの痛み止めは、化膿止めの薬と一緒に食後に飲みました。

どっちも効いてくれたようで、時間の経過と共に、痛みはかなりよくなっていきました。

身体が痛みにも慣れてきたこともあるかもしれません。

脂肪吸引 手術を終えて

施術後は、休憩室でしばらく休養しました。 

サポーターのようなもので患部をグルグル巻かれ固定されました。

その後、先生から術後の注意事項についてのお話がありました。

洗髪、洗顔は、翌日から、シャワーは、患部を濡らさないよう気をつけて、施術の翌々日から、入浴は、術後、9日目から、それぞれOKとのことでした。

それから、術後の様子を診てもらい、特に問題がないということで、痛み止め(座薬でした)をしてもらってから、帰宅しました。

痛み止めが効いていたせいか、家に着くまで、特に痛みはありませんでしたが、サポータをかなりきつめに巻かれて圧迫されていたので、ちょっと息苦しくて、呼吸も浅くしかできませんでした。

いよいよ手術!!その2

手術というと、ストレッチャーなどに乗せられて、手術室にガラガラと運ばれていくようなことをイメージしていましたが、自分の足で手術室に向かい、手術台に上がりました。 

手術室も、よくドラマで見かけるような手術室のような雰囲気とは違っていました。

どちらかというと手術室というよりは、何かの作業場?のようなあっさりというかシンプルなつくりの部屋に、手術台があるといったような感じでした。

手術のスタッフのかたは数人いて、忙しく動き回っておられました。

心電図をはじめ、点滴など、手術のための様々な処置が行われました。

いよいよ本番という感じで、緊張して、ちょっと怖くなったのを覚えています。

まずは麻酔の先生による、麻酔が行われました。

私の場合は、硬膜外麻酔だったのですが、

背中に麻酔を打たれるたのですが、これが、かなり痛かったです。涙もの。

その際に、

「背中には神経が沢山通っているので、動くと危ないので、動かないでくださいね」と、注意されました。

痛いのに動くのを我慢するのって、かなりきつかったです。でも必死で耐えました。 それから、アイマスク(手術のライトから目を保護するためだそうです)と酸素マスクを装着しました。

執刀医が現れて、麻酔の効き具合を確認されました。

「大丈夫だからね、リラックスしてください」 というような優しい言葉をかけていただけたおかげで、緊張も和らいだように思います。

麻酔の効き具合の確認がすむと、いよいよ施術開始です。

といっても、施術の時は、眠っていたので、施術の様子は記憶にないのです^^。

いよいよ手術!! その1

手術当日のことをお話します。

当日は、どきどきそわそわしながら、クリニックに向かいました。前日からなんだか落ち着かず、やや寝不足気味でした。 

当日の服装は、ウエストをしめつけない、かなりゆったりとしたワンピースにしました。(限りなくマタニティドレスに近い感じのものです)

クリニックにつくと、受付をすませ、手術前の手続き(手術についての同意書への署名捺印など)を行いました。

その後、いよいよ処置室に向かいました。 

処置室は、シンプルなつくりの狭いお部屋でした。

まず、よくドラマで見るような感じの手術着に着替えました。下着は、ショーツだけになりました。

看護師さんに、体温と、体重、ウエスト、下腹部のサイズを測ってもらいました。

測定後、執刀医である(カウンセリングの時の先生)に、診察してもらいました。

カウンセリングの時と同じ要領で、お腹の肉をつままれて、「このあたりですね」と、ペンで、直接 お腹に印をつけられました。

わりとおおざっぱで、さっさと印をつけられたように思います。

その後、麻酔薬のチェックテストがありました。腕に麻酔の注射をして、反応を見てもらい、問題なければそのまま手術ができるとのこと。私の場合は、全く問題なし、とのことでした。

それから頭に医療用のキャップをかぶって、いざ手術室に向かうことになりました。

脂肪吸引 手術の予約

カウンセリング後、手術の予約を行いました。

執刀してくださる先生のスケジュールと私のスケジュールを合わせて、手術の日程を決めました。

その後、手術前の注意事項を教えていただきました。

固形物の食事は、手術前日のなるべく早い時間に済ませておくこと(夜12時以降は禁止)

水分は施術当日の朝7時までOKでした。

施術当日は、麻酔を使用するので、車の運転は禁止。

手術後は、当日に帰宅できるが経過によっては、一泊する可能性もあるとのこと。

手術当日は、アクセサリー類は、全てはずし、マニキュアなども落としてくること。

手術当日の服装は、身体をしめつけない、ゆったりした衣服で来院すること。

ガードルやウエストニッパーなど、身体をしっかりガードできる下着を持ってくること。

などなどが主な注意事項です。

注意事項が列記された用紙(全部で4枚)をいただき、その日は、手術に向けての期待と不安で胸を膨らませながら帰宅しました。

脂肪吸引 どきどきのカウンセリング

カウンセリングのために、クリニックに行くと、待合室には、若い女性がいっぱいいました。そのせいもあってか、待合室は、とても明るく華やいだ雰囲気でした。受付の女の人もにこにこして愛らしい人でした。 診察室からは、時々、カウンセリングの話し声が聞こえてきました。内容までは聞き取れませんでした。

10分ほど待っていると、診察室に呼ばれました。カウンセリングの担当は副院長先生でした。温和で朗らかな感じのややふっくらとした中年の紳士でした。

お腹の脂肪吸引を考えていることを先生に伝えました。
「ごめんね。ちょっと見させてね」と、お腹のあたりの肉をつかまれた時は、最初とまどってしまいました。
けっこう、ムギュムギュとつかまれたので、恥ずかしく、くすぐったかったです。

それから、あらかじめメモにとっていた質問を先生にしてみました。

一つ一つの質問に丁寧に答えていただけました。

私は、納得し安心して、ここのクリニックに決めようと思ったのです。

その際に執刀もぜひ先生にお願いしたいということも、しっかり伝えました。

思いきってメール相談

脂肪吸引を取り扱っているクリニックのサイトのほとんどが、施術に関する質問ををネットからメールで送信できるようになっていました。

そこで私は、いくつかめぼしいところをピックアップして、同じ質問を送り、返信されてきたメールの内容を比較してみることを思いついたのです。

質問の内容は、

腹部の脂肪吸引施術の方法、使用する機械や麻酔方法、料金、アフターケア、リスクなどについてでした。

返信されてきたメールの中には、質問に直接回答してもらえず、模範回答の「ひながた」のようなものが用意されていて、それをそのまま送り返してきたようなものがありました。

大量の問い合わせメールに対応するための方法なのかもしれません。

一件、一件、丁寧に返信していたら、間に合わないのかもしれませんね^^

まあ、無料メール相談だし、こんなもんかな、と思って、やはり実際にカウンセリングを受けてみることにしたのです。

脂肪吸引の情報収集

私の場合は、脂肪吸引に関する情報は、主にネットで収集しました。

脂肪吸引を取り扱っているクリニックのサイトを、片っ端から見ていきました。

なるほど、なるほど、と納得させてもらえるサイトがほとんどでした。

どのクリニックのサイトにも、施術前、施術後の症例写真などもたくさんアップされていて、参考になりました。

術後の経過を順を追って紹介している写真などもあり、術後の内出血や腫れの様子などもわかって、かなりリアルでグロテスクでした。

でも、そのような写真は、具体的なイメージをつかむことができてよかったと思います。

中には、施術の様子を動画で紹介しているサイトもありました。カニューレ(細い管のようなもの)を腹部に差し込んで吸引する様子が、はっきりと見てとれました。グロテスクでリアルすぎて、最初、ちょっと面食らいました^^;

また、実際に手術を受けた人の体験談なども拝見したのですが、

「うまくいった」「成功してうれしい」「やってよかった」「しあわせです♪」

などとという、感想ばかりでした。

たしかに

「ひどいめにあった」「やらなければよかった」「失敗した」

など、そこのクリニックの評判を落とすような感想は、載せられませんものね^^。

そこで、脂肪吸引に関する失敗談なども紹介しているサイトなども参考にすることにしました。

でも失敗談は、あまり読みすぎると、脂肪吸引するのが怖くなって決心が鈍ってしまうといけないと思って、私なりに調整して読んでいきました。

いろいろと情報を収集し、検討した結果、

お腹まわりの脂肪吸引を決意したのでした。

脂肪吸引を決めたきっかけ

今まで、ありとあらゆるダイエットに挫折してきました。(詳細は、「ダイエットその栄光と挫折」のカテゴリをご参照いただければ幸いです^^)

運動(ウォーキング、ジョキング、筋力トレーニング)もしました。

ダイエット器具(ルームサイクル、ダンベル、ルームランナー)も試してみました。

ダイエットサプリ(アルファリポ酸、コエンザイムQ、黒酢、etc)もひととおり試しました。

努力すればしたぶんだけ、確かに体重だけは減少するのですが、思うような体型にはなれません。

特にお腹と二の腕は、ほとんど効果が出ませんでした。

そんなある日。テレビで、外国の整形美女が紹介されている番組を観たのです。

その女性は、何十回も全身の整形を繰り返しているとのことでした。

その女性は、美しさもさることながら、実に見事なプロポーションの持ち主でもありました。テレビでは、彼女の実に見事な食べっぷりも紹介されていました。

それだけ食べても抜群のプロポーションを保っていられる秘訣をインタビューされると

「食べても食べても太らない理由は、脂肪吸引をしているからよ」

と、その女性はサラリと答えていたのです。

脂肪吸引?

脂肪吸引って、本当に、食べても食べても太らないの?

目からウロコでした。

それから、私は、脂肪吸引について多大な興味を持つようになり、脂肪吸引について、私なりいろいろ調べてみることになったのです。

はじめまして
まずは、同じ美を追求する友として管理人「あゆみ」のごあいさつからどうぞ。

ダイエット その栄光と挫折
ダイエットでこれまでに数々の挫折を味わってきました。参考までにどうぞ!

肥満・脂肪の基礎知識
美の追求のまず一歩目は肥満・脂肪の基礎知識から、じっくり学んでください。

脂肪吸引の基礎知識
しぼーきゅーいんって何?という方はココで色々わかるハズ。ダイエットのスタート地点

切らない方法
どうしても切るということに抵抗ある方、参考までにココを一度覗いてみてください。

ほかの方法もあるかな?
脂肪吸引法も色々です。まずは自分に合ったものを見つけることが先決かもしれません。

セルライトについて
特殊な脂肪のカタマリ、セルライトについてカンタンに分かりやすく説明しています。

様々なセルライト対策
セルライトに困っている方、1〜11のセルライト対策をじっくりとお読みください。

各部位の脂肪吸引について
体全体の中で特に気になる部分の脂肪吸引についてのおハナシです。全女性必見!?

どれくらいの費用がかかるの?
誰もが気になるお値段についてくわしく載せています。どうぞ参考にしてください。

失敗しないクリニック選び
いざクリニック選び!そのときのためのクリニック(美容整形)選び6つのポイント。要チェック!

まさかのトラブルに備えて
まさかの場合、トラブルの避け方、トラブルの対処法を分かりやすく解説しました。

体験記
実際に体験しての感想、効果、状態、そして感じたこと等を詳しくリアルに掲載しました。

【脂肪吸引】固定費効果測定用プログラム


  脂肪吸引完全ガイドのTOPへ